Amoebe Highback_web_sub_hero

Amoebe / アムーベ

Verner Panton, 1970

With its curving shapes and vivid colours, the Amoebe chair (1970) by Verner Panton embodies the exuberant spirit of the early 1970s. It is also available with an overhanging backrest under the name Amoebe Highback.

インフォメーション

プロダクトファミリー

Amoebe / アムーベ

「アムーベ」は、1970年に開催された有名なヴィジョナ展のためにヴァーナー・パントンによってデザインされた、ラウンジチェアのバリエーションのひとつです。このインスタレーションは、1970年代初めの豊かなイマジネーションと感性を表現していました。 ゆるやかな曲線を描いた輪郭で、柔らかいクッションをまとい、座る人を優しく包み込む極上の座り心地です。 「アムーベ ハイバック」は、背もたれが屋根のように頭上まで高く伸び、曲線を描いた彫刻的なデザインです。インパクトがある見た目はもちろん、座ってみるとまるで隠れ家のように周りから隔離され、包み込まれるような感覚が特徴です。 どちらのタイプも、豊富なカラーバリエーションの張地を取り揃えています。

デザイナー紹介

ヴァーナー・パントン

デンマーク人デザイナー、ヴァーナー・パントン (Verner Panton) は、1960年代から70年代にかけ、デザイン界を牽引した重要人物の1人です。 1960年初頭にスイスに移住した後、家具、照明、テキスタイルにおける、独創的で斬新なデザイナーとして世に知られるようになりました。 巧みな色使いは彼の作品の特徴です。