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Physix Studio / フィジックス スタジオ

Alberto Meda, 2017

「フィジックス スタジオ」は座面と背面が一体となったエレガントな構造で、高さ調節が可能なキャスター付きチェアです。軽量で機能的なフィジックススタジオは、人間工学に基づき快適性を追求しながらも、無駄のない美しいデザインのため、ホームオフィスの空間にも最適です。

インフォメーション

プロダクトファミリー

Physix / フィジックス

「フィジックス」は、2本のフレームの間に1枚の網状のファブリックを張ることによって、背面と座面が一体となった構造です。背座が一体となった椅子は、椅子の長い歴史の中でも独特の存在です。アルベルト・メダは最先端の素材と高度な技術を駆使し、柔軟なフレーム構造、弾力性に優れたファブリック、安定性の3つの要素を融合し、座り心地の良い新しいチェアを生み出しました。 フィジックスはキャスター付きの他に、「フィジックス カンファレンス」、「フィジックス スタジオ」の3種類を展開しています。

デザイナー紹介

アルベルト・メダ

アルベルト・メダ (Alberto Meda) はミラノを拠点として活躍するデザイナーです。 2003年より、ヴェネツィアのIUAV大学で教鞭を執り、世界各国の数多くの場所で講義を行っています。 1994年からアルベルト・メダとヴィトラは協働をしています。 アルベルト・メダによる機能的でエレガントなオフィスチェアやテーブルは、ヴィトラのオフィスコレクションの中核を担っています。