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Petite Potence / プティット ポタンス

Jean Prouvé, 1947

1940年代、自邸設計を構想していたジャン・プルーヴェは、壁付け照明「ポタンス」の試作となるデザインを考案しました。2メートルを超える大きな照明でありながら、電球とスチールを用いたスイング式のアームだけで構成された、簡潔なデザインが魅力です。

照明器具「ポタンス」に比べコンパクトな居住空間に合う103cmのスイング式アームの「プティット ポタンス」は、ダイニングやリビングルーム、オフィスからカフェまで現代のあらゆる環境におすすめです。

インフォメーション

プロダクトファミリー

Potence / ポタンス

Maison Tropicaの壁付け照明としてデザインされた「ポタンス」は、ジャン・プルーヴェによる傑作の1つです。

デザイナー紹介

ジャン・プルーヴェ

ジャン・プルーヴェ (Jean Prouvé) は、生涯を通じ、自身のアイデアを製品化するデザイナーであり、エンジニアであり、また製造も自らの手により行っていました。 彼のユニークな作品は幅広く、レターオープナーからドアや窓の部品、照明、家具、プレハブ住宅、建築モジュラーシステムまで多岐に渡ります。