コルクのみを凝縮させて作り出す「コルク ボウル」は、表面の味わい深い風合いと、ベルベットのように滑らか手触りが特徴です。2つの深さのバリエーションがあり、浅い方はトレーとしても使用できます。原材料として再生可能なコルクを用いることは、ヴィトラのサスティナビリティへの指針に基づいています。 粒の荒いリサイクルコルクから作られるコルクボウルは、自然素材ならではの色の混ざり具合と風合いが美しく、製品それぞれが活き活きとした魅力に満ちています。
ジャスパー・モリソン(Jasper Morrison)はロンドン、東京、パリの3箇所を拠点として活躍するデザイナーです。 彼は、「スーパーノーマル」という独自のデザイン哲学を掲げ、奇抜で豪華なデザインではなく、｢究極のシンプル」とも言える、無駄なものを削ぎ落とした、実用的なデザインが特徴です。 彼は1989年から現在に至るまで、多くの製品をヴィトラとともに生み出しています。
