Uten.Silo RE / ウーテンシロ RE

Dorothee Becker, 1969

「ウーテンシロ RE」は、さまざまな形とサイズのポケットや金属製のフックを組み合わせた壁掛けの収納アイテムです。オフィスや書斎、キッチン、バスルーム、子供部屋など、さまざまなシーンで美しく整理整頓をサポートします。「ウーテンシロ RE」は、1969年からのオリジナルサイズ「ウーテンシロ RE I」、1970年に登場したコンパクトなサイズ「ウーテンシロ RE II」の2種類があります。

「ウーテンシロ RE」は、耐久性のあるリサイクル素材で作られ、インテリアに合わせて4色から選べます。

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Post-industrial plastic

Post-industrial plastic is waste material that is produced during manufacturing processes, for example in the automotive industry. It has not previously been utilised by consumers and is purchased as a single type of plastic. Post-industrial plastics have excellent flow properties, enable the production of complex shapes and glossy surfaces and are also food-safe.

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インフォメーション

Recycled plastic

04 white RE

91 horizon blue RE

06 japanese red RE

44 black RE

Material description

本体: ポストインダストリアルの再生ABSプラスチック、100%リサイクル可能
フック: メタルニッケルメッキ仕上

Products of the family

デザイナー紹介

ドロシー・ベッカー

(1938–2023)年、ドイツのアシャッフェンブルクで生まれたドロシー・ベッカー (Dorothee Becker) は、フランクフルトとミュンヘンで語学を学びました。その後、ロンドンとパリで暮らし、1960年にカリフォルニアに移住。夫、インゴ・マウラーと共にドイツに戻り、1989年まで実用的な日常生活に必要なアイテムを数多くデザインしました。