Wiggle Chair_web_sub_hero

Wiggle Side Chair / ウィグル サイド チェア

Frank Gehry, 1972

「ウィグル サイドチェア」は、1972年にフランク・ゲーリーによってデザインされた家具のシリーズ「Easy Edge's/イージー・エッジズ」の1つです。彼はこのシリーズを通して、段ボール素材を美しく変化させました。彫刻的な椅子でありながら、座り心地も良く、充分な強度があります。

インフォメーション

Seat shell
プロダクトファミリー

Wiggle Side Chair & Wiggle Stool / ウィグル サイド チェア & ウィグル スツール

建築家フランク・ゲーリーは個性的な素材の使い方で知られています。彼がデザインした家具のシリーズ「Easy Edge's/イージー・エッジズ」では、段ボール素材を用い、それを美しく変化させることに成功しました。 彫刻的なフォルムが目を惹く「ウィグル サイドチェア」のデザインはシンプルですが、建築家によって計算され尽くした構造のため、快適性だけでなく、耐久性と安定感も備えています。

デザイナー紹介

フランク・ゲーリー

1929年生まれ、カナダのトロント出身のフランク・ゲーリー (Frank Gehry) は、1962年自身の建築事務所Frank Gehry & Associatesをロサンゼルスに設立。 ヴィトラキャンパス内に建設されたヴィトラデザインミュージアム、スイスのビルスフェルデンにあるヴィトラセンターなど伝説的な建築プロジェクトだけでなく、家具やプロダクトデザイナートしても活躍しています。