孤独が生み出す線画
ロナン・ブルレックによるヴィジュアルエッセイ

2019年後半より世界中を襲ったコロナウィルスのパンデミック。外出や接触が極端に制限されていた当時、ヴィトラは、建築やデザインにまつわるさまざまな人物に、この異常な事態について話を聞き、Vitra Magazineの記事として掲載してきました。これは2020年、ロナン・ブルレックによるエッセイです。デザイナーやアーティスト、クリエイターは、このような波乱に満ちた時代や現象を深く理解しようと努力します。その方法は文章を書くことだけではありません。
ヴィトラをはじめ、さまざまなメーカーやブランドと協働する ロナン&エルワン・ブルレックにとって、スケッチを描くことは彼らのデザインプロセスに欠かすことのできないステップです。時には、レシートの裏やレストランの紙ナプキンにまで描くこともあります。かつて、ロナン・ブルレックはポケットに数枚の紙を入れずに家を出ることは到底できないと言っていました。しかし、パンデミックにより、家からまったく出られなくなってしまった場合はどうでしょうか?
「デザイナーになるずっと前、子供のころから、絵を描くことは私の生活の一部でした。デザインプロセスの一部と思っていたスケッチでしたが、家から出ることができないここ数週間、絵を描くという行為が、本当に私の救いになっています。」とロナン・ブルレックは語ります。
彼のドローイング作品のはじまりでした。
「デザイナーになるずっと前、子供のころから、絵を描くことは私の生活の一部でした。デザインプロセスの一部と思っていたスケッチでしたが、家から出ることができないここ数週間、絵を描くという行為が、本当に私の救いになっています。」とロナン・ブルレックは語ります。
彼のドローイング作品のはじまりでした。
ロナン・ブルレックのドローイングポスターはヴィトラ デザイン ミュージアムのオンラインショップでご購入いただけます。。
Publication Date: 20.04.2020
Images: © Studio Bouroullec





