Álvaro-Siza-Promenade

Álvaro Siza, 2014

全長500メートルのアルヴァロ・シザ プロムナードとは、彼の初期の作品である「ファクトリー ビルディング」の西側、両側にシデの木の垣根がある歩道を指しています。この小道は、ザハ・ハディドによる「 ファイヤー ステーション」や「ヴィトラハウス」などに繋がる道として創設されました。この道を歩くと、次々と表れる建築とその周りの雄大な自然を目にすることができます。垣根に囲まれたS字型のスペースや、カールステン・ヘラーによる「 ヴィトラ スライド タワー」など様々な建築を楽しむことができます。

ヴィトラキャンパスについて